【WordPress】UpdraftPlusでバックアップ!保存先はGoogle Driveにしてみた

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UpdraftPlus01

WordPressをログインすると
更新をしないといけないことが多いですよね。

WordPressのバージョンアップ

プラグインの更新

テーマの更新

などなど……

更新はワンクリックでできるのですが、
更新してしまうと

もしかすると
何かしらの不具合がでることもあります。

そんな時、元に戻したい場合
バックアップが必要ですよね。

WordPressのテーマ更新したら、サイトのデザインが崩れちゃった!


バックアップしてる?


バックアップしてなかった……


次回に備えてバックアップしようよ


今回は、WordPressのプラグイン
【UpdraftPlus】で簡単にバックアップできたので、
ご紹介したいと思います。

【UpdraftPlus】のインストール

WordPressにログインします。

プラグイン➡新規追加

キーワードの横に「UpdraftPlus」を入力し、Enter
UpdraftPlus02

「UpdraftPlus」が表示されたら

今すぐインストール」をクリック

インストールすると、「有効化」に変わるので
その「有効化」ボタンをクリック

UpdraftPlus03

【UpdraftPlus】の設定

先ほどの「有効化」ボタンをクリックすると
下記の画面になります。

UpdraftPlus04

設定」をクリックします。
UpdraftPlus05
また、「設定」➡「UpdraftPlus バックアップ」
からでも同様となります。

今すぐバックアップ」をクリック

バックアップは、データベースも全てのファイルもしたいので、
デフォルトのチェックのまま、「今すぐバックアップ」をクリック
UpdraftPlus06

設定でバックアップのスケジュールを選択します。

今回は、とりあえず、手動にしました。

保存先を選択します。

今回は「Google Drive」を選択
UpdraftPlus07

リモートストレージの認証

リモートストレージの認証のポップアップが表示されます。
UpdraftPlus08

リモートストレージの認証

完了するための承認手順があるリモートストレージオプションを選択しました:

このリンクをクリックして、Google Driveアカウントヘのアクセスを許可してください
(これがないとGoogle Driveにバックアップすることはできません)

リンクをクリック

Googleアカウントのログイン画面が開きます。

ログイン済だと、アカウントの選択画面となるので、
該当のアカウントを選択します。

「UpdraftPlus」のアクセスのリクエストをするので、
許可」のボタンをクリックします。

Googleドライブのセットアップを完了するために
完全なセットアップ」をクリックします・

UpdraftPlus09

Googleドライブのセットアップを完了するには、下のボタンを押してくださ
い。これにより、サイト○○のUpdraftPlus設定に戻りま
す。これで、バックアップをGoogleドライブに送イ言できるようになります。

成功すると
「成功:Google Driveアカウントを認証しました。」
と画面に表示されます。

UpdraftPlus10

バックアップを実行

今すぐバックアップ」をクリック
UpdraftPlus11

今すぐバックアップ」をクリック
UpdraftPlus12

バックアップが完了したら
既存のバックアップに表示されます。
UpdraftPlus13

まとめ

WordPressのバックアップって
難しそう!

って思っていました。

でも、プラグインを入れると
簡単ですね。

無料のストレージのGoogleドライブがあれば、
誰でも無料で簡単にバックアップできますね。

WordPressは頻繁に更新がありますが、
セキュリティの為、なるべく早く更新した方がよいですよね。

その場合、バックアップしていると安心します。

万が一に備えて
バックアップは必須ですね。

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