【無料】自己分析のグッドポイント診断をやってみた！やり方と結果は？やり直しは？

グッドポイント診断は、あなたの強み・長所を見つける無料診断サービス。転職に必要な自己分析や応募書類作成にもきっと役立つことでしょう。さっそくあなたのアピールポイントを見つけてみませんか？

グッドポイント診断は登録なしでできる？

残念ながら、グッドポイント診断は、リクナビネクストの無料の会員登録をしないとできません。

しかし、４項目を入力するだけで、グッドポイント診断ができますよ！

氏名、メールアドレス、生年月日、性別

これだけだと、入力するのに時間がかかりませんよね。

でも、他の項目も登録すると、簡単に「履歴書」と「職務経歴書」が

Word形式で出力できるので、実際に就職、転職するのに役立ちますね。

グッドポイント診断はやり直しができる？2回目は？

残念ながら、１回限りとなっています。

2回目もしたいと思ってもできないのです。

裏技としては、別のアカウントを作成すれば、もう一度できるのですが、

せっかくグッドポイント診断を受けるのであれば、

一度限りと思って、時間を充分に確保してから、グッドポイント診断を始めてくださいね。

もし、どうしてもグッドポイント診断をやり直したいという方は、

有料ですが、「ストレングス・ファインダー2.0」の本を購入して
本に付属のシリアルコードを専用ページで入力すると、
クリフトンストレングス・テストが受けられますよ。

グッドポイント診断は当たらない？

リクナビNEXTが提供する無料の自己分析ツール「グッドポイント診断」は、

必ずしも正確に当たるとは限らないとも言えます。

「グッドポイント診断」は、約 300 の質問に回答をしないといけないです。

テスト中は正直にかつ直感的に答えることが重要ですね。

選択肢を考えすぎると結果が正しくならないことがあります。

でも、私は以前にグッドポイント診断を受けましたが、結果はかなり正確だと思いました。

最終的には、自分が得意なことや興味を持っていることを判断するのは自分自身ですよね

グッドポイント診断のデメリット

グッドポイント診断のデメリットってあるの？と思ったりしましたが、

デメリットがあるとしたら、自分自身の強みや良い点を探し出すことに特化している診断なので、

そういった意味では、自分自身の弱みや悪い点、改善すべきところなどが見落とされる可能性がありますね。

また、グッドポイント診断は、自分自身の考えや視点で質問に回答しているため、

客観的にというところでは、もしかすると、足りないところがあるかもしれません。

グッドポイント診断は、その名前の通り、自分自身の良い面や強みにフォーカスされているので、

自分自身の弱みや改善すべきところについては、他の診断も平行して行うことをオススメします。

友人や家族に意見を聞くこともよいかもしれませんね。

グッドポイント診断のメリット

自分自身では気づいていなかった強みや得意なことを知ることで、それを活かすことができる職業や職種に着目できます。

強みを活かすことで、チーム内での役割分担を考えることもできますね。

弱点を知ることで、弱みを改善するための行動も考えられます。

また、グッドポイント診断は、リクナビNEXTでの応募時に診断結果を添付して送ることができるんですよ。

志望企業にグッドポイント診断を添付することで、あなたの強みをアピールすることができます。

実際に、診断結果を添付して応募した人は80%以上もいるそうなので、ぜひ活用したいですよね

グッドポイント診断で、適職をみつけるのは難しいと思ったら、別の診断や書籍も参考にするとよいと思います。

例えば、「好きな仕事をする」ってよい事だと思っていたのですが、

以下の書籍では、「好きな仕事をしても幸福度は上がらない」「好きを仕事にするとスキルも伸びない」と書かれています。

なんで？って思いますが、詳しくは「科学的な適職」読んでみてみると、

なるほどそんな事もあるかも……と思ったりします。

グッドポイント診断を活用！自己PRするには？

せっかく、グッドポイント診断をしたのであれば、それを活用したいですよね。

応募先の企業や職種に合わせて、「グッドポイント診断」でわかった自分の強みやスキルを仕事にどう活かせるかを具体的に伝えることが重要になります。

でも、自己PRって難しいですよね。

自己PRの内容は簡潔にまとめた方が良いです。つい、長くなってしまいがちです。

冒頭に結論を述べた後に、その根拠となる実例や実績を示すことが効果的です。長文にならないように気をつけ、アピールすべきポイントを1つか2つに絞りましょう。

自身の強みやスキルを裏付ける実例や実績は、客観的なものを選びましょう。数字や具体的なケースを挙げて、面接官にイメージしやすくすることが大切ですね。

書面での自己PRでは、文章の構成や改行を工夫して読みやすくすることが役立ちます。一方、口頭での自己PRでは、声のトーンや視線、身振り手振りなども重要です。

自己PRは、自信を持って話すことが必要ですね

グッドポイント診断を始めてみた

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実は、グッドポイント診断をするだけだったら、
細かい個人情報を入力しなくても診断できますよ。

下記の４項目だけです。

▶氏名
▶メールアドレス
▶生年月日
▶性別

簡単ですね。

どんな問題？

第１部、第２部、第３部とあります。

問題は3部構成になっています。
制限時間があるので、少しあせりますが、
質問から選択肢を一つ選ぶだけなので、
普通に行うと、時間は大丈夫ですよ。

ただし、途中保存できないので、時間があるときにしてくださいね。
それと、前画面に戻れないので、注意してくださいね。

・第１部　制限時間14分　質問項目93問
・第２部　制限時間15分　質問項目126問
・第３部　制限時間11分　質問項目74問

私が実際にかかった時間は20分くらいでした。

深く考えずにポチポチとクリックしました。

グッドポイント診断の結果は？

私のグッドポイント診断に結果は？
「親密性」「慎重性」「感受性」「悠然」「冷静沈着」でした。
面白みのない性格かも！？

でも、当たっているところがたくさんあります💦

でも、こうやって診断されると、面白いですね！